2017-08-13

こんにちは。鉄鍋伝道師　山口です。(^_^)v

この時期は超定番「焼き枝豆」♪

通常、枝豆は塩ゆでしますよね。茹で終わった後のお湯は緑色になっています。
つまり豆やサヤから旨みが流出してしまいます。

しかしこの焼き枝豆は、自分の持っている水分だけで蒸し焼きにするので、
旨みが逃げずに凝縮されます。
さらに、多少のサヤの焦げで香ばしい香りになります。
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■　スキレットに枝豆を投入。中～弱火でまず8分。
（ここでは、LODGE・プロロジック８インチスキレット（廃番品）　＋　野田琺瑯KAMADOの蓋を組み合わせています。）


■　8分経ったら、一度かき混ぜる。（同じところばかりが焦げないように）


■　再度ふたをして７～8分。

■　枝豆の水分だけで表面はしっとりしているので、そこに振り塩をしてざっくり混ぜるだけ。
塩ゆでとはまた違った美味しさです♪


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※　分厚い鋳鉄製のスキレットや、肉厚の当店オリジナル鉄フライパンAOM（アオム）
　　などを使用して下さい。
　　薄いアルミのフライパンなどでは、表面がバンバン焦げてしまい、
　　優しく豆の水分を引き出すことができません。
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