無人島にフライパンを一つだけ持ち込むとしたら、AOM(アオム)一択!



2016年に販売を開始した、COOK & DINE HAYAMAオリジナル鉄フライパンAOM(アオム)。
大変多くのお客様にご愛用頂き、お陰様で当店の看板商品に育ちました。
NHKの「あさイチ」でもご紹介頂きました。

鉄鍋伝道師の山口が、長年の鉄鍋販売に携わってきた多くのノウハウを注ぎ込んだ渾身の鉄フライパンです。


その後、より専門性を深めた粉もんパンTEKKIN-PAN、またオリジナルダッチオーブンCK-9等多くの独創品を生み出してきました。

よって我が家は鉄鍋まみれとなり(笑)、使用する鉄鍋は調理法や素材により最適なものをチョイスすることにしていました。

鉄鍋伝道師・山口の自宅

【この企画のきっかけ】
2024年4月、名古屋中日ビル店の開業にあたり、開業後約1ヶ月ほど単身で名古屋に滞在。
ホテル住まいではなく、マンスリーマンションです。
我が家の日常となっている南部鉄瓶、鰹節削り器を持参するとともに、鉄フライパンはAOM26cmのみ持ち込みました。

前述の通り、今までは何種類もの鉄鍋を使い分けて来ましたが、このときのAOM一本勝負の1ヶ月はかなり新鮮でした。
いつも店頭でお客様に「これ一つですべての料理が100点取れる鉄鍋は存在しません。」とご説明していますが、どうしてどうして、「AOMひとつで、ここまでいけるじゃん!」
この滞在中に、「無人島にフライパンを一つだけ持ち込むとしたら、AOM一択!」を痛感した次第です。

例えば野菜炒めは中華鍋がもっとも上手に出来ますが、ちょっとしたコツを掴めばAOMフライパンでも遜色ない仕上がりが可能です。
そんな思いから、このコーナーではあえてAOM一本勝負でいろいろな鉄鍋クッキングをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

※注 小さな食材や少量の調理の場合は、AOM20cmのほうが美味しく出来ますが、企画の趣旨「一つだけ」の観点からAOM26cmのみで調理を行います。

COOK & DINE HAYAMAオリジナル鉄フライパンAOM(アオム)
詳細は こちら

 

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