近江牛「マルカワ」。

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

日本屈指の肉職人・サカエヤの新保さんより届いた近江牛の「マルカワ」。

「マルカワ」??? 

初めて聞く部位。何でも一頭から1kg前後しかとれない希少部位だそうで、モモの外側で繊維が細かくて旨みの濃い赤身部位。

オススメの焼き方を伺ったら「レアで」とのこと。

お馴染みのプロアルテグリルパン + ミートプレス の組合せでレアに焼き上げました。(塩も振らない素焼き)

近江牛の希少部位マルカワのステーキ

近江牛の希少部位マルカワのステーキ(レア)

いい感じのレアに焼き上がりました。

まずは塩をぱらりと振って頂く。モモの赤身なので繊維質で堅いイメージがあったのですが、これが驚くほど柔らかく繊維質をほとんど感じない食感!まるで内臓肉のようです。そして旨みが濃い!だけどとても上品な味わいなのです。へぇー、マルカワ、凄い。

そして塩バージョンの次は、ショウガ醤油でたたき風に頂く。うわぁ、これはこれで安定の味付けの美味しさ。

希少部位なのでほとんど出回らないのかな。
もし見つけたらぜひお試しください。

ごちそうさまでした。

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