大盛り上がり!10周年記念・鉄鍋COOK OFF CAMPING 3(完結編)

こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^o^)v

10周年記念・鉄鍋COOK OFF CAMPINGのパート3(完結編)です♪
(パート1は こちら パート2はこちら

日が暮れて、テント内部に明かりを灯すと幻想的な光景に。
富士山麓の澄んだ空気のお陰で満天の星も愉しむことができました。日中は奇跡的な好天でしたが、流石に富士山麓、夜は冷え込みます。焚き火台を持ち寄り、鉄鍋談義から他愛の無い世間話まで、会話の花が咲き乱れました。日中はクラフトビールを堪能しましたが、流石にこの時間は暖かいものが呑みたいなぁ。
そんな飲兵衛たちの視線の先には・・・・。おぉーっっ!!呑んだくれの要望を叶えてくれる、「奄美焼酎バー としちゃん」が急遽、出現。
横浜ベイサイド店スタッフ 里の旦那様のとしちゃんは、奄美大島出身。その奄美のとびきりの焼酎をたんまりと持ってきて頂いていたので、夢のような空間が現れました。

このとびきりの奄美の焼酎を、鉄瓶で沸かした白湯のお湯割りで頂くという算段。

これでテンションもMAXに!
酔っ払い達の楽しげな様子が(笑)。

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奄美焼酎サイコー!鉄鍋サイコー!鉄鍋仲間サイコー!!

そして翌朝

今回盛り上げてくれた横浜ビールのキャンプ部の皆様へ、感謝の気持を込めて LODGEキャンプダッチオーブン 12インチDEEPを贈呈しました。次回はこれで旨いものたくさん作ってくれるでしょう♪

マフィンに挟む目玉焼き~。これはカワイイ。海村ファミリー作。

12インチDEEP キャンプダッチで昨晩なみなみと作ったものの、全く手つかずだった山口作のポルトガル料理「アレンテージョ」。豚肉は1.5kg使用!
豚肉とあさりを合わせるという、日本人には「?!」な組み合わせなのですが、これが驚くほど合うんです。

レモンとパクチーを添えて。私はこの日もテント泊するので、朝からハマクロをガンガン頂きました(笑)。
アレンテージョの作り方は こちら

鉄瓶3人
別に示し合わせたわけではありませんが、日常で鉄瓶を使っていると、もうアルミとかステンレスのケトルは美味しくなくて使えなくなっちゃうので、キャンプ場にも持参してしまいます。使っている人ならわかりますよねー。

一番奥が20年もの。手前右が12年ぐらい。左が2年の若造です。

北川さんが、ぐるぐるソーセージをふもとっぱらで焼いてみたい!というのが、ここ数年来の夢だったとのこと(笑)。その夢がかなったと喜んでました。
骨付きハムとともに、鍛造フライパンTURK26cmで焼きました。

たまらないビジュアルです!
ここでも鉄瓶が。はい、そうなんですよ。

残ったソーセージの脂で焼く目玉焼き。おいおい、反則~!!

最後は集合写真でハイ、チーズ!

今回はスタッフを含め、25組の方々にご参加頂きました。
初のキャンプイベント開催で不行き届きな点が多々ありましたこと、お詫び申し上げます。
特に写真の撮り漏れが多くて、全然写っていない方も多数。誠に申し訳ありません!

でも、このイベントの趣旨である「つながる」は、私のイメージしていた以上に大成功で、参加者同士でのLINEグループも立ち上がったようで嬉しく思います。

今回ご参加いただきました皆様、生ビールを注いでくださった横浜ビールの皆様、そしてこの素晴らしいFIELDをご提供頂きましたふもとっぱらキャンプ場の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

こんなに楽しいイベントがこれっきりではあまりにもったいないと思うので、また再度開催できるよう調整いたしますので、その節は宜しくお願い致します!

「皆さん、サイコーです!またお会いしましょう!ありがとうございました。」

追伸:私は月曜も泊まったのですが、午後から大雨&強風。タープは倒れ、テントのインナーポールは2本折れました。
更にその夜は初冠雪。極寒でしたが翌朝は絵に描いたような富士山を拝むことが出来ました。
でも寒すぎて耐えられず、翌朝は10時前には尻尾を巻いて退散(汗)
日曜の天国と、月曜夜~朝にかけての地獄を一度に味わえました。

VIVA!鉄鍋クッキング!

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