今度は泊まりで、ピザ窯使ってみたよ!
 
																	こんにちは。 鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v
ポータブルピザ釜KABUTOの試用で9/21にデイキャンプに行きましたが、あまりに美味しくて楽しいので翌週9/27~も同じ、かずさオートキャンプ場に。今回は1泊二日のキャンプ。 暑くもなく寒くもなく、絶好のキャンプ日和。
暑くもなく寒くもなく、絶好のキャンプ日和。
普段の行いがいいんだね~、俺♪ まずは地元のクラフトビール「房総花ビール」で喉をアルコール消毒。
まずは地元のクラフトビール「房総花ビール」で喉をアルコール消毒。
つまみはキャンプ場近くのお肉屋さんの手作り総菜で。 スパークリングワインで追加消毒。
スパークリングワインで追加消毒。 前回のデイキャンプで生地作ったピザは、パンピザっぽかったので次は生イーストから本格的に作ろうと思っていたが、取り寄せが間に合わず今回は市販の冷凍ピザで。上質な品ぞろえで日ごろ愛用している食品スーパー「フードストアあおき 天神橋店」で購入。
前回のデイキャンプで生地作ったピザは、パンピザっぽかったので次は生イーストから本格的に作ろうと思っていたが、取り寄せが間に合わず今回は市販の冷凍ピザで。上質な品ぞろえで日ごろ愛用している食品スーパー「フードストアあおき 天神橋店」で購入。
おーっ、見た目からして量販店の冷凍ピザとは違いますね。
しかも価格が598円。
えぇーっ!!安っ!!
(右・マルゲリータ)
 直径約22cmのマルゲリータ。チーズもちゃんとフレッシュモッツァレラで、生地は半焼成。
直径約22cmのマルゲリータ。チーズもちゃんとフレッシュモッツァレラで、生地は半焼成。
敢えてチーズや具材はプラスオンせず、そのまま焼いてみました。 KABUTOを25分予熱してから、ピザを投入。
KABUTOを25分予熱してから、ピザを投入。
冷凍ピザですが、焼く時点では半解凍状態でした。 半解凍だったので、前回のピザよりも若干焼くのに時間がかかりましたが、それでも3分程度かな。
半解凍だったので、前回のピザよりも若干焼くのに時間がかかりましたが、それでも3分程度かな。
例のBBQ金串を加工した回転棒で何度か回して。 バツグンの焼き上がり。
バツグンの焼き上がり。
KABUTOで焼くピザは3枚目なので、だいぶ火加減やコツがつかめてきました。
果たして、この冷凍ピザのお味は・・・・。
う、旨い・・・・。
生地のクリスピー感、香り、チーズとソースのバランス。
この味がこんなに手軽に、こんな価格で楽しめるとは。
次回は生イーストを使ってきっちり本格的なピザづくりを考えていたが、思い切り萎えた。
戦意喪失(笑)。
この冷凍ピザ、知らなかったのですが結構有名なピザ屋さんのものでした。
さすがです。
 ピザのあとはタンドリーチキン!
ピザのあとはタンドリーチキン!
いつも通っているインド料理店で、焼く前のものを特別に分けてもらいました。
漬け込んだチキンは完全に生の状態。これを焼くのはKABUTOならバツグンのはず。
 そしてシークカバブ。こちらは半焼成状態です。
そしてシークカバブ。こちらは半焼成状態です。
タンドリーチキンもこのシークカバブも、均等に焼き上げるには中で回転させてあげる必要があります。
どうしても奥の方が熱源なので火が強いですからね。
▼このワザ、使えます!▼
粉もんパンに網を敷き、その上に食材を乗せます。
その網を回せばいちいち鍋を取り出して回す必要がありません。
粉もんパンでもスキレットでも、ハンドルが干渉して内部で回転しない大きさの場合にはとても有効ですよ。
 キャンプ場でこの味が楽しめるとは・・・・。
キャンプ場でこの味が楽しめるとは・・・・。
嬉しすぎるぜ。 チータもこのキャンプ場がすっかりお気に入りのよう。
チータもこのキャンプ場がすっかりお気に入りのよう。
掘る!掘る!
 もう一品、本マグロのカマを焼く予定だったが満腹で入らず断念。
もう一品、本マグロのカマを焼く予定だったが満腹で入らず断念。
 日も暮れてきた。 KABUTOのキャリングケースは、このようにカバーにもなるので夜露対策にも。
KABUTOのキャリングケースは、このようにカバーにもなるので夜露対策にも。
家の庭やベランダでもこのようにお使いください。
 さすがに夜は冷え込むので焚き火。揺らめく炎を眺めながらウイスキーをチビチビ。
さすがに夜は冷え込むので焚き火。揺らめく炎を眺めながらウイスキーをチビチビ。 翌日の朝食は、「朝ピザ」。
翌日の朝食は、「朝ピザ」。
こちらはシーフードピザです。(698円!)
 このピザは完全に溶け切っていたので、焼き時間は2分でOKでした。ただピザソースが生地に染みて破れそうになっていたので、窯に入れるときにちょっと注意が必要。
このピザは完全に溶け切っていたので、焼き時間は2分でOKでした。ただピザソースが生地に染みて破れそうになっていたので、窯に入れるときにちょっと注意が必要。
このような場合は、ステンレスのプレートに打ち粉をしてから投入すれば大丈夫かと。
 いやー、こちらも旨いです。
いやー、こちらも旨いです。
朝からこれはラクチンです。 ピザでもう十分おなかいっぱいなんだけど、せっかく持ってきたのでハンバーガーも。
ピザでもう十分おなかいっぱいなんだけど、せっかく持ってきたのでハンバーガーも。
以前作った合い挽きパティのハンバーガー。パティとバンズを冷凍保存していたもの。 粉もんパンをKABUTOにいれて2~3分予熱してからパティを投入。KABUTOの蓋をしてこちらは5分程度。
粉もんパンをKABUTOにいれて2~3分予熱してからパティを投入。KABUTOの蓋をしてこちらは5分程度。 次にバンズ。ピザ以上に焦げやすいので短時間勝負です。
次にバンズ。ピザ以上に焦げやすいので短時間勝負です。 ピザ同様回してあげて、奥の方が焦げやすいので、手前側と入れ替えもしてください。
ピザ同様回してあげて、奥の方が焦げやすいので、手前側と入れ替えもしてください。 バンズにパティを乗せてケチャップ。
バンズにパティを乗せてケチャップ。 ドイツ・キューネ社のBBQソース「チポトレ バーガースタイル」をその上にたっぷり。
ドイツ・キューネ社のBBQソース「チポトレ バーガースタイル」をその上にたっぷり。
(横浜ベイサイド店にて販売中)
 トマト、レタスを挟んで完成。
トマト、レタスを挟んで完成。
前回はバランス重視のビルドでパティが一番上でしたが、今回は肉を強調するビルドでその正反対に。
合い挽きのパティならこちらの方が自分の好みですね。
 キャンプ場で本格ハンバーガー。これもアリですね!
キャンプ場で本格ハンバーガー。これもアリですね! そしてキャンプの締めは、鉄瓶で淹れる野点珈琲。
そしてキャンプの締めは、鉄瓶で淹れる野点珈琲。
このキャンプ場は湧水が沸いていて、名水百選に選ばれている「久留里(くるり)の生きた名水」。
 自分の好きなコーヒー豆で、名水+鉄瓶で淹れる野点珈琲。
自分の好きなコーヒー豆で、名水+鉄瓶で淹れる野点珈琲。
これ以上の贅沢はありません。
 さあ、そろそろ帰り支度を始めるか。
さあ、そろそろ帰り支度を始めるか。
今回、お肉屋さんの総菜から始まりハンバーガーまで、きちんと自分で作ったのはハンバーガーのみ(笑)
なのにこの美味しさ、満足感。ラクチン度合いも飛切り。
KABUTOがあればこその充足感。クセになりそう。
 ちなみに、前回のデイキャンプ、そして今回の1泊のキャンプで使用した「もったいない木(2kg)」写真上と、「ペレット2kg」の残量がこれ。
ちなみに、前回のデイキャンプ、そして今回の1泊のキャンプで使用した「もったいない木(2kg)」写真上と、「ペレット2kg」の残量がこれ。
もったいない木は残り10本。ペレットも1/3程度残っています。燃焼効率もよく燃費がとてもいい!
キャンプクッキングはKABUTOで。
新しいスタンダードになる予感。
VIVA!鉄鍋クッキング!




















 
																											 
																											 
																											











