グリルパンとダッチオーブンのあわせ技

こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v

先日、鶏のもも肉(唐揚げ用)がお手頃価格だったので、鉄鍋のあわせ技で愉しみました。

生の鶏肉をトマトで煮込んでいくよりも、しっかり焼いてからのほうが香ばしさが活きて、肉のうまみも逃げないです。ダッチオーブンで焼き目をつけてそのまま煮込んでもいいのですが、グリルパンだとより香りがつくのでおススメです!

いつもはプロアルテグリルパン(大)を使いますが、今回は鶏が多いので、ひと回り大きいシェップスフルト グリルパンを使用しました。(廃盤品)

塩、胡椒を振ってから皮目から焼きます。
もちろん、いつもの肉焼きのマストアイテム「ミートプレス」は欠かせませんよ、ハイ。

これを軽く煮込むんですが、旨くないはずがないですよね(笑)

【COOK & DINE HAYAMA】オリジナルダッチオーブン CK-9(無垢鉄バージョン)に焼いた鶏肉を投入。

玉ねぎ、シイタケ、ジャガイモを投入。

あ、冷蔵庫にあるものでいつも適当に見繕って作っているので、野菜など入れるものはお好みでどうぞ。

まとめて作って冷凍保存しておいたトマトソース、種抜きオリーブを投入。

10分ほど軽く煮てから、生のトマト1個ざく切りを投入。フレッシュな食感を残したかったので途中から入れました。煮込み時間は20分程度の軽い煮込みです。
味付けは塩、コショウ、エルブドプロバンスのみのシンプルなもの。

 


辛みが強めなアルベルトさんのEXVオリーブオイル(ストロングタイプ)をたっぷり回しかけたら、相性はドンピシャでした。
グリルパンで焼いているから、鶏肉が旨すぎますわ!

写真の奥は、鉄鍋なら最高においしくできる、サンセバスチャン式トルティージャ。今回の具は玉ねぎとお馴染みの手作りベーコン。ただいま販売準備中の【COOK & DINE HAYAMAオリジナルのスペシャルフライパン】で作りました。(年内販売開始予定です♪)
こちらも卒倒しそうなぐらい旨かった。

VIVA!鉄鍋クッキング!

 

 

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