横浜帆布鞄さんとのコラボ、調味料キャリーバッグ!

こんにちは。 鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v

今年は葉山本店 開店10周年!
それを記念して特別商品をいろいろ企画して作っている最中ですが、コロナ禍等々でなかなか予定通りに販売開始ができず、もどかしい思いをしているところですが、やっとこちらのアイテムが上がってきました~♪

横浜の市外局番045がシンボルマークの横浜帆布鞄さんとの10周年コラボ企画
「調味料キャリーバッグ」です。


”なぜ、この調味料キャリーバッグをわざわざ作ったのか。”

キャンプの楽しみのメインが鉄鍋クッキングである鉄鍋LOVERの私たちは、もちろん調味料もきちんとした本物を使いたい。

しかし、市販のアウトドア用の調味料ケースは作りが全般的に小ぶりなので、量販店で販売している特にこだわりのない廉価な大メーカーのミニサイズの調味料を使うか、もしくは家の調味料を小さなビンなどにいちいち詰め替えて持っていく必要があります。
後者の場合、キャンプから帰ったら残りを戻すのは面倒なので、いつ入れたかもわからない古い調味料がそのまま残っているケースも多いのでは?


バックパックで登山するような方にはそのコンパクトさは重要ですが、オートキャンプの鉄鍋LOVERにはコンパクトな必要はありませんよね。

この調味料キャリーバッグのコンセプトは、

「家で使っているこだわり調味料をそのまま入れて、帰ったら定位置に戻すだけ。」

多くの鉄鍋キャンパーから「気の利いた調味料入れがない。」と言われていたのでこれを作りました。
5面にクッション素材を入れていますので、ビンものも安心して持ち運びできます。

高さ16cmほどのペッパーミルやオイル瓶もこの通り。まさに家で使っているものをそのままこのキャリーバッグに放り込んで持ってきました♪
(口が開いている醤油さしの場合は、ジプロック等に入れたほうが無難ですよ。)かぶせ蓋の裏側にはメッシュポケットがついているので、ちょっとしたスパイスや小袋入り調味料にも便利。

でも実はちょっとした工夫でもっと入るんですよ。
↓ ↓ ↓ ↓
詳しくはこちら

中仕切りは8本入るようになっています。中仕切りはフレキシブルに動くので、太めのもの、細めのものをうまく組み合わせればきれいに収まりますよ♪中仕切りはこのような作りなのでばらすことができます。5面クッション入りですので、簡易カメラバッグとしても使えます。
写真ではカメラと、交換レンズの間にばらした仕切り板を1枚かませています。
(ミラーレスOLYMPUS OM-D E-M1 + zoomレンズ + 交換レンズ)
※ クッションはカメラバッグより薄いので、ご了承の上使用してください。
カメラ小物もメッシュポケットに。かぶせ蓋はベルクロ留め。開けやすいように、かぶせ蓋の中央にDリングを取り付けました。
キャリーバッグ本体の素材は、横浜かもめ町にある森野帆布船具工業所のオリジナル規格の防水性ビニロン帆布。
自衛隊の艦船の甲板上で使うカバーにも使用されている、紫外線にも塩にも強い、超ヘビーデューティな防水生地です。
そして縁取りリボンは牛革を使用した、贅沢なつくりとしました。
半端なものにはしたくなかったので!置いておく際に、ハンドルが自立するようホックを付けました。こんな感じ。
※ ただし、中に太めのものがびっちり入っていると留まらない場合もあります。045とCOOK & DINE HAYAMAのダブルネーム。色はオリーブとグレーの2色展開です。

【サイズ】
W22cm × D13cm × H18cm

【素材】
・本体: 防水性ビニロン帆布
・内張り: ナイロン
・ハンドル: コットン+牛革
・縁取リボン: 牛革

【価格】
045 × COOK & DINE HAYAMA
調味料キャリーバッグ
12,000円(税込 13,200円)

葉山本店、横浜ベイサイド店、【COOK & DINE HAYAMA公式サイト】でも販売開始!

オンラインショップでのご購入は こちら


VIVA!鉄鍋クッキング!

オンラインショップはこちら