【無人島へはAOM(アオム)一択!】(7)ビーフステーキ

こんにちは。COOK & DINE HAYAMA・鉄鍋伝道師の山口です。

新企画無人島へフライパンを一つだけ持ち込むとしたら・・・。AOM(アオム)一択!

第7回目の料理は「ビーフステーキ」です。

使用するのはもちろんAOM26cm
ファースト鉄鍋にイチオシの鉄フライパンはAOMですが、AOMの板厚は2mm。

世間で売られている鉄フライパンは1.6mmや1.2mmのものが大半ですので、AOMは十分の厚みがあるので重厚感もありムラなくキレイに火をいれることができます。

【重要ポイント】ガスコンロの場合、このように中央部分にセンサーが付いています。これによって中央部分だけ温度が低く、「焼きムラが出る」「中央部分だけ食材がこびり付く」ことがあります。その場合は、

■フライパンをゆっくり回して、中央部分に火を当てる。
■食材を置く位置を、中心部分から少しずらしてみる。

をお試し下さい。

今回のビーフステーキは、「食材を置く位置を、中心部分から少しずらしてみる。」です。

150g程度の小ぶりなステーキ。サシがしっかり入っているので油を引かず、AOMを予熱してから投入。
中央部分ではなく、左寄りに置きました。2枚焼く場合は、もう一枚は真ん中を外した右側へ
いつものように胡椒は振らず、アニャーナ岩塩のみ!

詳しくはちら

 

サシが入った肉ですと脂が溶けて表面がすぐに高温になるので、焼き目も早くきれいに付きます。もう一つの重要ポイント。
肉の右側(ガス火に近い側)と左側(ガス火から遠い側)に均等に火を入れたいので、肉の上下を入れ替える(180度回転させる)と、よりムラなく焼くことができます。

 

COOK & DINE HAYAMAオリジナル・溝付きカッティングボードに乗せて。
5分程度休ませてからカットすれば肉汁も出づらくなります。ミディアムレアな焼き上がり。鉄で焼くと肉の臭みがないので、胡椒はふらずに塩だけで十分美味しいんですよ。
お試し下さい。

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