これはイケます。最後にトマトを軽ーく煮込むだけ。

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

とんかつ用ロース肉を鉄鍋で焼く場合はシンプルに塩だけが多いのですが、たまには味のアクセントがほしいので南仏風(?)に。
といってもなんにも凝ったことも難しいこともしませんが。

オリーブオイルを敷いて熱した LODGE 10・1/4インチスキレットに、ロース肉を入れて焼きます。

もちろん肉焼きのマストアイテム・ミートプレスは欠かせません。肉が反り上がって焼きムラになるのを防ぎ、表面がクリスピーになります。豚ロース鶏もも肉、そして皮付きの魚を焼く場合にも圧倒的なパフォーマンスを発揮します!

両面を焼いたら、一旦肉を取り出します。

再度オリーブオイルを敷き、スライスしたにんにく、刻んだ唐辛子1本をじっくり弱火で香りだしをします。

香りが出たら肉を戻し入れ、ざく切りしたトマト1個(小ぶりなら2個)を投入。この写真では肉の上にトマトが乗っていますがこれだとトマトに火が通りづらいので、肉の隙間の鍋肌に触れるように入れてください。
そしてスキレットカバーをして軽く煮込むだけ。煮込む時間は10分も要りません。7~8分かな。
スキレットカバーをすれば、薄型ダッチオーブンとなるので加熱時間は驚くほど短くても美味しさを引き出してくれます。
フレッシュトマトならではのスッキリした酸味がいいんです。
「何時間もじっくり時間を掛けて煮込むのが美味しい。」のとは対極の美味しさ。

5分ほどしてトマトに火が入ってソース状になってきたら、スキレットカバーを外して軽く煮詰めて味を凝縮させます。(まだトマトの塊が多少残っているぐらいでOK)

塩、胡椒で味を整えてから、エルブドプロヴァンス(フランス・プロヴァンス風ミックスハーブ)で仕上げます。

これでぐっと味に奥行きが出ます。エルブドプロヴァンスがなくてもそれだけでも十分に美味しいので、ここはお好みでどうぞ。

上質なEXVオリーブオイルをたっぷり回しかけ、バジルを乗せて完成。アツアツのまま食卓へ。
テーブルを傷めないこちらのマグネット付き鍋敷きを使用しています。これもマストアイテムですよ。

やっぱり鉄鍋はこういうシーンに映えますね。

いやー、うまい。超カンタンでこの美味しさ。

ちなみに鶏もも肉で全く同じ調理をしましたが、甲乙つけがたい美味しさですので、鶏でもぜひやってみてください。

(但し、鶏もも肉の場合は、ソースとの絡みが良くなるように1枚を6個ぐらいに切り分けて焼き始めたほうがいい。)

VIVA!鉄鍋クッキング!