我が家のクリスマスディナー

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

9月にスペインに旅行して以来、すっかりサン・セバスチャンづいてしまいました。

先日の我が家のクリスマスディナーは、スターターはサンセバスチャン式ピンチョス。
奥様が料理すべてを気合い入れて作りました。(笑)

 

 

そしてメインは、スタッフドチキン。
中抜き丸鶏のおなかに、じっくりハーブやスパイスと共に
煮込んだレバーを詰めて焼き上げます。



今回はダッチオーブンではなく、オーブンを使って焼き上げました。

このスタッフドチキンは私の亡き母が若い頃、米軍住宅のハウスメイドを
していたときに教わった、古き良き時代の本物のアメリカ家庭料理です。
セージや各種スパイスも、当時はかなり苦労して手に入れていたようです。

私が物心ついたときから、クリスマス、誕生日と言えば決まってこの
スタッフドチキンです。私のソウルフード。何よりのごちそうです。

そしてケーキは、当店のスーパーパティシエ・副店長オオノダ作の
フルーツケーキ。
洋酒につけ込んだドライフルーツがたっぷり入った、飛び切りのスイーツ。
思わず笑顔になる幸せの美味です。

ごちそうさまでした~♪

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