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南部鉄器・鋳鉄製 ホットサンドメーカー
食パンに好きな具材を挟んで、カリ!フワ!!のホットサンドをお楽しみください。
鋳物は余熱に時間はかかりますが、その熱をじんわりと食材に伝えてくれるので、 表面はこんがり中はふっくらに焼き上げます。 また、まんべんなく熱を伝えてくれるので、焼きムラなくきれいな焼き色を実現します。
分厚い鋳鉄製ですので、いちど熱を蓄えると じっくりと優しく火を通してくれます。
もともとは「おやき」を焼くための設計のため、膨らみが 大きく、具をたくさん挟んでもキレイにサンドすることができます 。
南部鉄器の老舗・岩鋳製です。
【サイズ】 鋳鉄部分: 縦13.5cmx横17cm、全高4,7cm 全長(ハンドルから鋳鉄のヒンジ部分まで):38cm 【重量】1.44kg 【材質】鋳鉄
※IHには対応しておりません。
市販のホットサンドメーカーは、「アルミ製 + フッ素樹脂加工」のものがほとんどですが、狭い熱空間でかなりの高温になるため、フッ素樹脂の劣化も早く寿命が短いモノが多いです。
しかしこちらは南部鉄器「鋳鉄(ちゅうてつ)」ですので、高温に熱した場合のフッ素樹脂からの出るガスの心配もありません! 高温で熱してもびくともせず、カリッとクリスピーに仕上がります。 「いいモノを大切に、永く使う」ポリシーをお持ちの方なら、こちらは非常に満足度の高い逸品かと思います。
鉄鍋伝道師 店長ヤマグチ
作ってみました〜♪
【SPAMと目玉焼きのホットサンド】
ホットサンドメーカーをそのまま「超コンパクトスキレット」に見立てて、中に挟む具材もこれで調理しちゃいます。 鋳鉄でできた南部鉄器ですから、しっかり高温になり焼き上がりが全く違います。「鉄は旨いんです!」 だから、美味しくない訳がありませんよね〜(笑)
1. 薄ーく油をひいて中弱火で余熱をかけてから、SPAM(減塩)の厚切りを、半分にカットしで軽く焼きます。 薄切りハムを使用する場合は焼く必要はありませんし、このSPAMでも焼かなくてもOKです。今回は少し香ばしさをつけたいので♪
2. ホットサンドメーカーの底面がフラットじゃないので、ターナーで時折押してあげるとキレイに焼き目が付きます。フタをして焼くとあっという間に焼けます。裏表ともに軽く焼き目がついたらOK。
3. 次は目玉焼きを焼いちゃいます。ソーセージを焼いた油と熱が残っているので、そのままゆっくりと玉子を落とし入れます。高いところからバチャッと落とさないで! 蓄熱性の高い鋳鉄製だから、底面からじわじわ熱を伝えてくれます! だから、「水を入れて蒸し焼き」という薄いフライパンでの作り方はまったく不要。 焦げ付きもなく、抜群に美味しい目玉焼きが出来ます。 黄身が崩れたのはご愛敬ということで(笑)。
4. そのままフタをします。 鋳鉄製、しかもかなり狭い鍋空間のため、火の回り(効率)が驚くほどいいのです。 このときは弱火でOKです。
5. わずか2分ほどでご覧の通り、しっかり膜も出来ていい感じです。 ここで塩胡椒を振ります。 黄身の焼き具合ですが、あまり柔らかすぎると挟んだときに破れる可能性がありますので、6〜7割ほど火を入れてください。
6. 取りあえず具が焼き上がりました。ホットサンドにちょうどぴったりの大きさの具! ここまでで5分ほどです。ホント、ラクチンです。 あと一息!
7. SPAMを載せ、ケチャップ、マヨネーズ、マスタード等お好みの調味料をのせます。 調味料はたっぷりめの方がしっとりジューシーになりますよ。
8. お好みでスライスチーズを。ここではゴーダを使用。一般的なとろけるスライスチーズだと子どもっぽい味になるので・・・・。まあ好みですけどね。
9. 端から端まで、具がたっぷり入ったホットサンドになりますね〜 ちなみに、今回は8枚切りの食パンを使用しています。もっと具をたくさん挟みたいときは、サンドイッチ用などの薄いものでもいいと思います。
10. 最後にもう一枚パンを載せてフタをし、余熱で1分加熱します。 SPAMや目玉焼きを焼いた面は高温になっているのでスグにキレイな焼き目が付きます。 1分ぐらいで開けてみて焼き色を確認して下さい。
ひっくり返してフタ側を焼く場合は、少しだけ火を強めてあげてください。そして2分ぐらいで開けて焼き色を確認して下さい。
具はすべて火が通ってアツアツなので、あくまでもパンに焼き色がつけばOKですよ♪
10. そうすると、こんなにキレイでクリスピーな焼き上がりになります。 アルミ製のフッ素樹脂加工のホットサンドメーカーではこうはなりません。
11. ジャジャーン!!簡単で美味しいホットサンドのできあがり〜。 目玉焼きの火の入りが絶妙でした♪ クリスピーなパンの食感とアツアツの具材をハフハフいいながら頬張ってください。
毎日の朝食にはもちろん、キャンプの朝食もこれは喜ばれますヨ。 トースト、目玉焼き、ベーコンをそれぞれ焼くよりも簡単です美味しいですね。
P.S. 表面がクリスピーに焼かれているので、具を壊さずにキレイに切るのが意外と難しいのですが、コイツを使うと写真のようにキレイに切れます。 ちなみに、これは小さいですがプロのパン屋さんでもバゲットのカットにも使うほどの隠れた逸品なのです♪
こちら
Copyrights(C) COOK & DINE All Rights Riserved このホームページに掲載されている画像・イラスト・文章などの転載を禁じます。
商品番号 LD2737
1
当店特別価格5,500円(消費税込:6,050円)
[110ポイント進呈 ]
ネット通販事業部電話注文・商品お問い合わせ(お気軽にどうぞ♪)046-877-0470(9:30〜17:30 土日祝定休) ※実店舗へのお問合せは 046-877-1104(10:00〜18:00 月・火休)
南部鉄器・鋳鉄製
ホットサンドメーカー
食パンに好きな具材を挟んで、カリ!フワ!!のホットサンドをお楽しみください。
ご家庭でも、アウトドアでも、お好みのホットサンドをお楽しみいただけます。
鋳物は余熱に時間はかかりますが、その熱をじんわりと食材に伝えてくれるので、
表面はこんがり中はふっくらに焼き上げます。
また、まんべんなく熱を伝えてくれるので、焼きムラなくきれいな焼き色を実現します。
分厚い鋳鉄製ですので、いちど熱を蓄えると
じっくりと優しく火を通してくれます。
もともとは「おやき」を焼くための設計のため、膨らみが
大きく、具をたくさん挟んでもキレイにサンドすることができます 。
南部鉄器の老舗・岩鋳製です。
【サイズ】
鋳鉄部分: 縦13.5cmx横17cm、全高4,7cm
全長(ハンドルから鋳鉄のヒンジ部分まで):38cm
【重量】1.44kg
【材質】鋳鉄
※IHには対応しておりません。
市販のホットサンドメーカーは、「アルミ製 + フッ素樹脂加工」のものがほとんどですが、狭い熱空間でかなりの高温になるため、フッ素樹脂の劣化も早く寿命が短いモノが多いです。
しかしこちらは南部鉄器「鋳鉄(ちゅうてつ)」ですので、高温に熱した場合のフッ素樹脂からの出るガスの心配もありません!
高温で熱してもびくともせず、カリッとクリスピーに仕上がります。
「いいモノを大切に、永く使う」ポリシーをお持ちの方なら、こちらは非常に満足度の高い逸品かと思います。
鉄鍋伝道師 店長ヤマグチ
作ってみました〜♪
【SPAMと目玉焼きのホットサンド】
ホットサンドメーカーをそのまま「超コンパクトスキレット」に見立てて、中に挟む具材もこれで調理しちゃいます。
鋳鉄でできた南部鉄器ですから、しっかり高温になり焼き上がりが全く違います。「鉄は旨いんです!」
だから、美味しくない訳がありませんよね〜(笑)
1.
薄ーく油をひいて中弱火で余熱をかけてから、SPAM(減塩)の厚切りを、半分にカットしで軽く焼きます。
薄切りハムを使用する場合は焼く必要はありませんし、このSPAMでも焼かなくてもOKです。今回は少し香ばしさをつけたいので♪
2.
ホットサンドメーカーの底面がフラットじゃないので、ターナーで時折押してあげるとキレイに焼き目が付きます。フタをして焼くとあっという間に焼けます。裏表ともに軽く焼き目がついたらOK。
3.
次は目玉焼きを焼いちゃいます。ソーセージを焼いた油と熱が残っているので、そのままゆっくりと玉子を落とし入れます。高いところからバチャッと落とさないで!
蓄熱性の高い鋳鉄製だから、底面からじわじわ熱を伝えてくれます!
だから、「水を入れて蒸し焼き」という薄いフライパンでの作り方はまったく不要。
焦げ付きもなく、抜群に美味しい目玉焼きが出来ます。
黄身が崩れたのはご愛敬ということで(笑)。
4.
そのままフタをします。
鋳鉄製、しかもかなり狭い鍋空間のため、火の回り(効率)が驚くほどいいのです。
このときは弱火でOKです。
5.
わずか2分ほどでご覧の通り、しっかり膜も出来ていい感じです。
ここで塩胡椒を振ります。
黄身の焼き具合ですが、あまり柔らかすぎると挟んだときに破れる可能性がありますので、6〜7割ほど火を入れてください。
6.
取りあえず具が焼き上がりました。ホットサンドにちょうどぴったりの大きさの具!
ここまでで5分ほどです。ホント、ラクチンです。 あと一息!
7.
SPAMを載せ、ケチャップ、マヨネーズ、マスタード等お好みの調味料をのせます。
調味料はたっぷりめの方がしっとりジューシーになりますよ。
8.
お好みでスライスチーズを。ここではゴーダを使用。一般的なとろけるスライスチーズだと子どもっぽい味になるので・・・・。まあ好みですけどね。
9.
端から端まで、具がたっぷり入ったホットサンドになりますね〜
ちなみに、今回は8枚切りの食パンを使用しています。もっと具をたくさん挟みたいときは、サンドイッチ用などの薄いものでもいいと思います。
10.
最後にもう一枚パンを載せてフタをし、余熱で1分加熱します。
SPAMや目玉焼きを焼いた面は高温になっているのでスグにキレイな焼き目が付きます。
1分ぐらいで開けてみて焼き色を確認して下さい。
ひっくり返してフタ側を焼く場合は、少しだけ火を強めてあげてください。そして2分ぐらいで開けて焼き色を確認して下さい。
具はすべて火が通ってアツアツなので、あくまでもパンに焼き色がつけばOKですよ♪
10.
そうすると、こんなにキレイでクリスピーな焼き上がりになります。
アルミ製のフッ素樹脂加工のホットサンドメーカーではこうはなりません。
11.
ジャジャーン!!簡単で美味しいホットサンドのできあがり〜。
目玉焼きの火の入りが絶妙でした♪
クリスピーなパンの食感とアツアツの具材をハフハフいいながら頬張ってください。
毎日の朝食にはもちろん、キャンプの朝食もこれは喜ばれますヨ。
トースト、目玉焼き、ベーコンをそれぞれ焼くよりも簡単です美味しいですね。
P.S.
表面がクリスピーに焼かれているので、具を壊さずにキレイに切るのが意外と難しいのですが、コイツを使うと写真のようにキレイに切れます。
ちなみに、これは小さいですがプロのパン屋さんでもバゲットのカットにも使うほどの隠れた逸品なのです♪
こちら
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